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 ■ 沿革
明治初期
「浅野兵吉」が弊社前身の「あさのや」創立
砂糖の小売を始める(現:郭町)
明治24年(西暦1891年) ※
2代目 「貝沼捨吉」が引き継ぐ(浅野家から貝沼家へ)
(本店:俵町)
昭和21年(西暦1946年)
捨吉没後 3代目「貝沼貫二」が継承(飼沼に変わる)
砂糖小売より砂糖小麦粉の卸し販売開始
昭和32年(西暦1957年)
貫二没後 4代目として嫁の「飼沼たかを」が引き継ぐ
昭和34年(西暦1959年) 
株式会社 飼沼商店を設立 資本金150万
個人商店「あさのや」から「株式会社 飼沼商店」に社名変更
「飼沼たかを」が初代社長(本社:俵町)
昭和38年(西暦1963年)
資本金300万
昭和40年(西暦1965年)
資本金450万
昭和43年(西暦1968年)
資本金600万
昭和45年(西暦1970年)
資本金750万
昭和46年(西暦1971年)
豆腐製造開始(現「株式会社 浅野屋」)
昭和47年(西暦1972年)
資本金1,050万
昭和48年(西暦1973年)
豆腐製造部門が自立
グル−プ会社「株式会社浅野屋」として分業
社長飼沼たかをの次男「飼沼千治」が初代社長に就任
昭和49年(西暦1974年)
大垣市公設市場が開場(大垣市古宮)、市場店を出店
営業所を大垣市俵町より大垣市大井に移転
砂糖・小麦粉以外の食料品の卸し販売開始
(飲料・缶詰・椎茸等の乾物)
昭和52年(西暦1977年)
5代目「飼沼章」(飼沼たかを長男)が株式会社 飼沼商店を継承
平成6年(西暦1994年)
章没後 6代目 飼沼茂浩が継承
資本金1,500万に増資
会社名 株式会社 飼沼商店より株式会社 飼沼に変更
本社移転、本社・営業所機能を大垣市大井に集約
平成13年(西暦2001年)
冷蔵・冷凍部門開業
公設市場店舗を1店舗から2店舗に増床
平成15年(西暦2003年)
外食、居酒屋「酒乃輪あきら」開店
平成17年(西暦2005年)
本社移転の為、居酒屋「酒乃輪あきら」休業
平成18年(西暦2006年)
本社移転 大垣市大井より大垣市川口へ
倉庫内冷蔵冷凍設備増設
公設市場を2店舗から1店舗に集約
 
平成20年(西暦2008年)
グル−プ会社「日本菓堂株式会社」設立
初代社長「飼沼茂浩」
菓子製造(ポン菓子の製造)
輸出入業(株式会社飼沼の総代理店)
タイからの輸入開始
平成21年(西暦2009年)
韓国からの輸入開始(日本菓堂株式会社)
平成25年(西暦2013年)
台湾からの輸入開始(日本菓堂株式会社)
平成27年(西暦2015年)
台湾への輸出開始(日本菓堂株式会社)
※古い資料により創業は「浅野兵吉」が創業した明治初期と知らされていましたが、創業年度が確定できませんでした。
今後は二代目「貝沼捨吉」が貝沼家として継承した明治24年10月を弊社創業年度とし、歴史を引き継がせて頂きます。
本社市場店(大垣公設市場内)